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世界の環境ラベル

環境ラベルの中で、日本のエコマークも含まれる第三者機関が認定している「タイプI」 *は世界40カ国 以上の国や地域で実施されおり、それらを運営するエコラベル機関が世界エコラベリング・ネット ワーク(Global Ecolabelling Network(以下GEN))に参加しています。 GENは世界のエコラベリング運営団体が協力し、情報交換や国際的な調和の検討、途上国の支援 等を行うことを目的に1994年に設立、日本は発起団体として参加し、2002年からは特定の海外環境 ラベル機関との間では、互いの審査業務を代行する相互認証も行っています。

今回はGENに加盟している、世界の環境ラベルの一部をご紹介します。

エコの「見える化」

今回特集した世界の環境ラベルの中からスウェーデンの環境ラベルについてのマメ知識をご紹介します。
スウェーデンでは、スーパーマーケットで買い物したときに、領収書に環境ラベルのついた商品のポイント数が記され、消費者は買い物をした際に自分がどれくらい環境に配慮したかを知ることができるそうです。日々の生活の中で環境について考える機会を設ける。まさにエコの「見える化」といえる、素晴らしい取り組みだと思います。

* 環境ラベルは大きく分けて「タイプI」、「タイプII」、「タイプIII」の3つに分けられます。「タイプI」は第三者機関が審査、認証しているラベルで、日本ではエコマークが唯一になります。「タイプII」は事業者や業界、自治体が自己基準で宣言しているグリーンマークなどがこれにあたります。「タイプIII」は製品の環境負荷を定量的に算出してデータで把握する環境ラベルになり、日本では社団法人産業環境管理協会の「エコリーフ環境ラベル」がこれに該当します。

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